京都サンガF.C. 2021年J2 #10 vsレノファ山口 雑感
DAZN観戦
- 京都は緊急事態宣言対象地域となり、直前にビジター席設置なしの措置が取られる。
- 笑っちゃうほどに山口に主導権を握られる。
- 風が強そうなのも影響しているのだろうか。
- しんどい試合だなぁ、と思っていたけれど、先制点はサンガ。ウタカの突破から松田天馬のヘディングシュート。
- クロスも良かったけど松田のフリーになる動きとヘディングも素晴らしかった。
- とは言えやっぱり試合は山口に支配されていた。プレスがことごとく回避される感じ。
- 後半は早々ミヤのゴール!2試合連続とは素晴らしき!
- 白井のロングボールからウタカのシュートにミヤのこぼれ球のシュートまで、アウェイ大宮戦の先制ゴールの再現のようだった。
- しかしその後はやはり山口がボールを支配している。
- 麻田くんの成長っぷりが眩しい。
- 最終的に2-0で勝ったのだけれど、ボール支配率は最終的に66%-34%に到達した。
- サッカーのスタイル的に山口がボールを握るのはわかっていたけれど、この差は流石に大きすぎるように思う。
- これから暑くなって体力の消耗も激しくなるであろうことを考えると、こうやってボールを回すのが上手なチームに苦戦するのは必定。なんとかしたい。
- ボールの支配率はともかく、ゲームの支配率を高めてほしい。もっと賢く、獰猛に行ってほしい。
- とは言え5連勝。これは大木さん時代の8年ぶり。
- 苦しい試合を勝ちきれる今年のサンガは期待してしまう。
- これで10節。2年前の一三サンガの時はGWの試合からギアを上げてきた。今年の京都サンガはどうだろうか。
- 試合後、選手たちが無人のビジター席前に来て、勝鬨を上げるの、良かった。