2021年順位予想の答え合わせ
シーズン開幕前に順位予想をしましたが、
せっかくなのでその答え合わせをしましょう。
順位予想と結果
ちょっと見にくくて申し訳ないですけど、左が予想順位、右が実際の順位のチームの並びです。(もっと見やすく修正しようと思ったけどもう力尽きました)
順位 |
予想 |
結果 |
勝点 |
予実差 |
|
1 |
91 |
+ |
2 |
||
2 |
V・ファーレン長崎 |
84 |
+ |
3 |
|
3 |
80 |
+ |
4 |
||
4 |
V・ファーレン長崎 |
78 |
- |
2 |
|
5 |
FC町田ゼルビア |
72 |
+ |
5 |
|
6 |
68 |
|
0 |
||
7 |
68 |
- |
6 |
||
8 |
66 |
- |
4 |
||
9 |
65 |
+ |
6 |
||
10 |
FC町田ゼルビア |
59 |
- |
2 |
|
11 |
59 |
+ |
7 |
||
12 |
58 |
+ |
7 |
||
13 |
47 |
|
0 |
||
14 |
松本山雅FC |
45 |
- |
3 |
|
15 |
レノファ山口FC |
43 |
+ |
1 |
|
16 |
レノファ山口FC |
42 |
- |
7 |
|
17 |
41 |
|
0 |
||
18 |
41 |
+ |
2 |
||
19 |
SC相模原 |
38 |
+ |
3 |
|
20 |
35 |
+ |
1 |
||
21 |
35 |
- |
9 |
||
22 |
SC相模原 |
松本山雅FC |
34 |
- |
8 |
今年も魔境J2でしたね。
総評
まぁ、大きく外したチームもあればピタリ賞もあったり。
どうしてこんな予想にしたかそんなに覚えてないんだけど(笑)
怪我とか、監督交代とか全然読めないよねぇ・・・
「最初からこの監督だったら・・・」みたいなのはどこでもあるけど、まあそんなのはいつでもどこでもある話なんでお互い様ですね。
では、予想順位から順に雑感を
山形:7位
前年の勢いが通じないというJ2の恐ろしさよ。クラモフスキーが監督になってからは勢いを取り戻して怖かった。
長崎:4位
ベストチーム・オブ・『監督が代わるとここまで変わる』。反則級ですね。京都は勝てなかった・・・
磐田:1位
あー強い。看板的な型を持たないけど、個の力が存分に発揮できるアメーバのような強さ。
千葉:8位
終盤の勢いは本当にすごかったな。ズッ友しばしのお別れじゃ。
京都:2位
さすが曺貴裁監督というべきか。僕の知ってる京都じゃなかった。
新潟:6位
前半のJ2を牽引したチーム。こちらはチームの型が強すぎて後半は対策された感じかな。
甲府:3位
いやぁ、めちゃ強かったよ・・・前半の足踏みがなければ、というところかな。
水戸:10位
This is Football! 派手なサッカーでいろんな意味で熱かったですね
大宮:16位
今年のびっくりチームその1。とうとうJ2でラインコントロールを始めてしまったか。
町田:5位
ポポ体制で充実の成長期。スタジアムの改装も終わり、来年はいよいよ勝負をかけるかな。
栃木:14位
なかなか結果に繋がらなかった感じ。型に対する対策と、明本の穴が大きかった?
北九州:21位
流石の小林さんも昨季からの戦力流出が痛すぎたか。
秋田:13位
間違いなく旋風を巻き起こしたチーム。監督の独特のインタビューも印象的。
松本:22位
今年のびっくりチームその2。まさかの最下位フィニッシュ。うーん、まあ大変だね。
琉球:9位
前半戦の勢いは本当にすごかった。怪我人続出が痛かったね。
山口:15位
渡邉さんがまさかのシーズン途中で解任という、J2の難しさを痛感した。
金沢:17位
シーズン後半なかなか勝てなかったがしぶとさを見せた。41節の瀬沼しゅごい。
岡山:11位
序盤こそ出遅れた感はあったけど、後半はのびのびとやってた。
東京V:12位
ムラっ気を感じるチームだけど、ハマった時の強さは一級品だった。
群馬:18位
しぶとさを感じるチームだった。あとスタジアム寒すぎた。
愛媛:20位
チームの台所事情の苦しさとかを感じさせるシーズンだったかな。
相模原:19位
高木さんが監督になって息を吹き返したけれど、惜しむらくは時間が足りなかったか・・・・